犬と猫を飼うということ。
猫を連れて動物病院へ来ました。
とっても可愛い柴犬を連れたお爺さん。
柴犬はまだ4歳と聞いて、どうしても思ってしまうこと。
お爺さんは、あの子の最期を看取ってくれるだろうか。。
どうかどうか、あのお爺さんが万が一先に居なくなるような事があっても、ちゃんと可愛がってくれる人がそばに居ますように…。
犬や猫は、大好きな人にちゃんと看取ってもらえるように、寿命が私たちより短いんだと、私は思っているので、、
飼うと決める時に、自分がその子の最期まで面倒を見られるのか、また、もし自分に何かあった時に、その子をどう守るのか、を考えることが大切だと思います。
でもね、できることなら、歳を取ったら犬や猫を飼ってほしい、とも思います。
お爺さん、お婆さんが犬を散歩させてる姿は素敵だから。。
私の母が、もし犬猫と一緒に居られる環境だったら、認知症の進み方も違ったかも知れないなぁと思うし。。
歳を取っても安心して犬や猫を飼えるような、、先の心配をしなくても家に迎えられるような、、
そんな仕組みが出来たら良いなと思います。
母の誕生日に、虹の橋へ逝ってしまったチョビ夫。